SP-APIをVB.NETで使用する

SP-APIをVB.NETで使用する

Amazon MWSの非推奨化が2021年4月6日からはじまり新たにSP-APIを使用するようにAmazonより通知がありました。

SP-APIへの移行期間は2022年7月31日までとなっておりますのでMWSを使用しているツールは2022年7月31日で使用できなくなることが予想されます。

現時点で新しいMWSの開発者キーが取れなくなっています。

細かいことまでは書きませんがMWSとSP-APIで出来ることはそんなに変わりませんがデータ保護やセキュリティ強化が行われていますので少しばかりSP-APIのほうが使いにくいイメージです。(認証部分の開発が)

私もMWSを使用したツールをいくつか所有しており、この度SP-APIに移行しました。

その開発の際にいろいろと認証部分に苦労したのでテストツールとそのソースを「3500」円にて販売致します。

クライアントID、クライアントシークレットID、アクセスキー、シークレットアクセスキー、リフレッシュトークン、これらの情報からアクセストークンを発行して該当ASINコードの最低価格情報のJSONデータを取得するツールとなります。

ちなみに各キーは以下サイト様の「APIリクエストのために必要なもの」から

「リフレッシュトークンの取得」の設定を行うことで取得できます。

https://www.cdatablog.jp/entry/amazonspapihowto01

今回の開発環境はVS2019、開発言語はVB.net(.netFramework)