SP-APIをVB.NETで使用する
- 2021.10.22
- 副業

Amazon MWSの非推奨化が2021年4月6日からはじまり新たにSP-APIを使用するようにAmazonより通知がありました。
SP-APIへの移行期間は2022年7月31日までとなっておりますのでMWSを使用しているツールは2022年7月31日で使用できなくなることが予想されます。
現時点で新しいMWSの開発者キーが取れなくなっています。
細かいことまでは書きませんがMWSとSP-APIで出来ることはそんなに変わりませんがデータ保護やセキュリティ強化が行われていますので少しばかりSP-APIのほうが使いにくいイメージです。(認証部分の開発が)
私もMWSを使用したツールをいくつか所有しており、この度SP-APIに移行しました。
その開発の際にいろいろと認証部分に苦労したのでテストツールとそのソースを「3500」円にて販売致します。

クライアントID、クライアントシークレットID、アクセスキー、シークレットアクセスキー、リフレッシュトークン、これらの情報からアクセストークンを発行して該当ASINコードの最低価格情報のJSONデータを取得するツールとなります。
ちなみに各キーは以下サイト様の「APIリクエストのために必要なもの」から
「リフレッシュトークンの取得」の設定を行うことで取得できます。
https://www.cdatablog.jp/entry/amazonspapihowto01
今回の開発環境はVS2019、開発言語はVB.net(.netFramework)
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