【防災】売り切れ寸前の防災セットRelifeを紹介!!

【防災】売り切れ寸前の防災セットRelifeを紹介!!

こんにちわ!!

胆振東部地震の余震も少しずつ減り、北海道も段々と復旧してきました。

北海道の観光地では多数のキャンセルが相次いでいるようなのでみなさん行ってあげてください。。。

 

さて今回は以前、防災セット特集として紹介した中の「防災セットRelife」について紹介します。

私が実際に購入したということもありますが結構皆さん購入していただけるので笑

 

防災セットを買う理由

防災セットは安くても1万円を超えます。

もしもの時のために1万円以上の買い物をするのはちょっと・・・場所もとるし・・・

と考える人も少なくないのではないでしょうか。

 

私も今回の災害を経験するまではそうでした。

いままで日本各地で大きな災害が起きていたにも関わらず自分には関係ないとそう思っていたのだと思います。

恐らく今まで災害が起こっていない人たちはそう感じているに違いありません。

 

ただし今回は比較的地震や災害が少ない北海道が大きな災害の餌食となりました。

今はどこに住んでいても油断できない状況です。

そして防災セットも確実に売れ切れています。

ようやく日本国民が災害に目を向けた瞬間だと思います。

 

防災セットを持っていないとどうなるか

いざ災害が起こると人は食料、水、など生きていくうえで必要なものを

他人より早く入手して早く安心したいという心理に陥ります。

 

このような心理に陥ると人は謙虚さを失い、食料や水に群がります。

本当に滑稽な姿です。

コンビニ店員やドラッグストア、ホームセンターに人が群がり早く開店しろ、早く買わせろと店員を責める始末です。

この時には彼ら店員も同じ被災者であることなんて忘れています。常に自分です。

 

私たち家族も不安を抱え、開店するかもわからないホームセンターに朝早く並びました。

電気が止まり水がとまり、頼れるものは少ない状況でした。

そのホームセンターには約500人ほどの行列となっていましたがこんなに人は醜いのかと思わせる光景もたくさんありました。

 

ただしこれらの人たちは日ごろから何も準備していない集団であることは間違いないです。

私もそうです。

結局2~3万円の出費がありました。

防災セットを帰っていれば1万円程度で収まったものを・・・

防災セットには何が入っているのか

私が購入した「防災セットRelife」をベースに紹介します。

 

各防災セットが入っているものは「リュック」です。

またこのリュックは防災セットが入っているのみならず+α別のものを入れられます。

ちなみに入っているものは以下となります。

・手回し発電機、ソーラー充電、USB、ラジオ、ライト、緊急サイレンがついた万能ライト

・どこでも寝られるエアーマット

・どこでも保温、アルミブランケット

・5年間賞味期限があるミネラルウォーター

・被災中に最も欲する米

・レトルトカレー

・糖分豊富なようかん

・食べ物をあたためるヒートパック

・簡易トイレ

・簡易トイレや着替えなどで使用する目隠しポンチョ

・救急セット

・水の補給や保管ができるウォータータンク

・ラップ、紙皿、軍手

等々、3日くらいなら余裕で生きられる道具が勢ぞろいしています。

3日生きられるものが一つのリュックに入っていると人間とても安心します。

余裕が持った行動ができて醜い争いに参加しなくてもいいんです。

 

最後に

価格は一人用が13800円、二人用が19800円となります。

ものによっては即購入できず、予約購入となります。

いまの現状を考えれば予約購入でもありがたいと思います。

 

購入はこちら